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ソファがアート!色を効果的に使ったカラフルなソファのある風景17選

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ソファはリビングの顔。
海外のインテリアで参考にしたいのが、その独特の色使いです。

ソファの形は、至って普通のモダンソファでも、ソファそのものの色や組み合わせるクッション、ラグや背後の壁などに気を配ることで、インテリアショールームのようなセンスある雰囲気に。

そんな事例を紹介していきます。

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単独でおしゃれな色遣いのソファ

赤のソファはおしゃれなリビングの代表格。
ポツンと置いてあるだけで絵になります。

カラシ色の張り地にブラウンのステッチがピリっと効いたモダンなソファ。

四季のある日本だと寒さにも暑さにも対応できる色ということで、白やブラウン、グレーなど無難な色を選びがちですが、カラシ色でも意外に合うのでは?と思います。

夏は涼しげで、冬はほっこり。
こんな色を探す方が難しいかもしれませんけど。

ソファを構成する1つ1つのユニットが全部違う張り地でできたパッチワークのようなソファ。
これは既製品なんだそうで、詳細はこちらから見れます。

鮮やかなオレンジのレザーソファ。
暖色は夏に暑そうなイメージがしますが、ツルンとした素材なら適度な涼感もあって良さそうです。

高貴な印象の紫のL型ソファ。
ソファの形はどこにでもあるモダンなタイプですが、白系の部屋に置いてあるだけで“洗練”という言葉が似合うインテリアに仕上がっています。

グリーンがかった青のレザー調ソファ。
白っぽい空間を引き締めつつ、リビングの顔としてぴったり。
ブラウン系の部屋だと重く感じる青も、明るい部屋だとアクセントになります。

無難な色のソファとカラフルなクッションやラグの組み合わせ

ソファの色で冒険したいと思っても「飽きがきそう。」「他のインテリアと調和が取りにくそう。」という理由から、結局、よくある色にしてしまったという経験はないでしょうか?
私もその一人で、無難な色のソファを置いた部屋で過ごしつつ「何か足りないな~」と思う毎日です。

無難な色のソファでも、合わせるファブリックのカラー次第で、センスのあるおしゃれなインテリアに格上げすることが可能。
そんな海外インテリアの事例を見ていきましょう。

濃いグレーのソファに黄色のクッション。
海外インテリアって壁がカラフルで柄が多いイメージですが、この部屋は、日本にでもありそうな感じです。
クッション、パーソナルチェア、ディスプレイの絵画に同じ黄色を使うことで、とても素敵な印象の部屋に。
床の色が濃い茶色なら、簡単に真似できそうなカラーコーディネートです。

真っ白なソファに赤のクッションの組み合わせ。
ちょっとインテリアに興味がある程度なら、ここまではできそうですが、この部屋が凄いのはラグの使い方。
私だったら、グレーとか黒のラグを組み合わせて「おしゃれでしょ。」って中途半端なことをしてしまいそうですが、流石はプロ!

色とりどりのタイル貼りのようなラグを組み合わせることで、近未来的なインテリアになっています。

ブルーのソファにグリーンと黄色のクッションの組み合わせ。
同じクッションカバーでも、柄の有無や風合いで印象ががらりと変わることに気づかされる1枚。
和風っぽい生地を合わせることで、いかにもソファという印象が消えているような気がします。

グレーのソファにブルーのクッションを組み合わせる。
モノトーンのソファなら、白や同系色のソファを組み合わせるのが無難ですが、敢えて、目を惹く色を選んでいるところにセンスを感じます。

グレーのソファにオレンジのクッションを組み合わせたパターン。
インテリア雑誌などで、グレーに赤のクッションを組み合わせた写真はよく見かけるので、この写真を見た時は「斬新!」と思ってしまいました。
背面の腰の高さまでのオレンジ色の壁は、海外のインテリア独特の色遣い。その為、ここまでやるのは勇気があります。
でも、壁面が真っ白な日本の住宅でも、このパターン、使えると思いません?

こちらもグレーのソファにオレンジのクッションの組み合わせ。
ソファのデザインが上の写真と比べると、一層モダンな感じなので、受ける印象が変わります。
ソファサイドにブルーのランプが置いているところもカラーコーディネートのお手本にしたい事例です。

グレーのソファにカラシ色のクッションの組み合わせ。
ソファは1個前のと同じような色なのに、組み合わせる色で「こんなに印象が変わるのね。」と実感。
オレンジと組み合わせた時は“モダン”な印象でしたが、こちらは“レトロ”要素が加わった感じです。

ブルーのソファにブラウンのクッションの組み合わせ。
ソファと同じ色が入ったクッションカバーを使うとインテリアとしてまとまりが出るなぁ~と思った1枚です。

このクッションが、真っ茶色だったら、よくあるパターンの色遣いとなってしまうところ、柄物で合わせているのが素敵です。

ブルーのソファにイエローのクッションの組み合わせ。
背後にある掃出し窓のカーテンもクッションの色と同じなので、統一感があって、部屋全体にまとまりがあります。

カラフルなソファとカラフルなクッションやラグの組み合わせ

インテリアのカラーコーディネートはファッションに似ているところがあって、ファッションセンスがある人って、色の組み合わせ方だけでなく、柄と色を上手にコーディネートしていますよね?

インテリアでも、色×柄を上手に使うとセンス溢れるインテリアを演出することができます。

そんな事例を2つ紹介。

真っ赤なソファに柄入りの黄色のラグ、クッションの組み合わせ。
ソファの座面クッションが1箇所だけ柄入りになっているところも面白いです。
レトロっぽいソファのデザインにちょっと柄物。
ごちゃごちゃせず、すっきりした印象も受けるおしゃれな組み合わせです。

ピンクのソファに、ブルー、イエロー、紫のクッションの組み合わせ。
色がバラバラでまとまりがない感じもしますが、色が違うクッションはストライプ、山型など柄が入っているので、無地のクッションを何個も置くより、まとまりがあります。

ソファはシンプルに、ラグを派手にしたバージョンの事例は「カラフルラグ-インテリアの主役は派手なラグで決まり!厳選コーディネート26選」をどうぞ。

[参照元:Houzz Inc]

Remodeling and Home Design
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