モダンリビングテーブル売れ筋シリーズ
目的に合った大きさを選んで
過ごしやすいリビングにしよう!
座り心地の良さそうな高級感のあるソファと格好良いモダンデザインのリビングテーブルの組み合わせ。分譲マンションのチラシやインテリア雑誌に載ってるリビング空間はどれも、“わぁ、いいな~”と思わずため息が出そうなインテリアコーディネートですよね。
しかしながら、自分の住まいに同じようなデザインの家具を選んで似たような配置にしても居心地が悪くなってしまうことがあります。その理由は、住んでいる人の生活習慣や家族構成が異なるからです。
以下に、リビングの使用目的別に選ぶと良いリビングテーブルの大きさを書いていますので、過ごしやすいリビング作りの参考にして下さいね。
1専用スペースを設けている場合はリビングテーブルをデザインのみで選んでOK
パソコン作業をする書斎やちょっとした書き物ができる家事コーナー。これらのスペースをリビング以外に作ることができる場合、リビングは“くつろぐ”だけのスペースになります。その為、そこに置くテーブルは、飲み物を置いたり、本を置いたりするスペースがあれば十分。個性的なデザインに目を奪われるデザイナーズ家具を選んでも差し支えありません。
ソファやTVボード、収納家具とテイストを合わせたリビングテーブルを置くとリビングがまとまりのある空間になります。
2リビングテーブルでご飯を食べる場合は一人分:幅60~70cm、奥行き35~40cmを目安に
ダイニングスペースはあるけれど、来客に対応できる広さまではない。
一人暮らしでダイニングスペースを作れるほど部屋が広くない。
こんな場合、リビングテーブルでご飯を食べますよね。もし、「リビングでご飯を食べるかもしれない。」と想定できるなら、リビングテーブルの大きさは、ご飯を食べる広さを考慮して選んでおく必要があります。
ご飯を食べるのに必要な一人分のテーブルスペースは、最低幅60cm×奥行35cmです。大人数で食べるなら、テーブルの奥行も大きいものを選んでおきましょう。来客時だけ大きくできる
エクステンションタイプは、座る人数によってサイズを変えられるので、来客時を想定したリビング作りにおすすめです。
3リビングテーブルで勉強や書き物をする場合は幅80cm、奥行き50cmを目安に
書き物専用の書斎やワークスペースを作らない場合は、リビングでTVを見ながらパソコンをしたり、一人暮らしならリビングテーブルで勉強をする場合もあるでしょう。
奥行は最低40cmあれば、パソコンを置いたり書き物をできますが、50cm以上あると使いやすくなります。横に参考書を置いて勉強したり資料を置いてパソコンを触ることを想定すると、
幅は80cm以上あった方が作業がしやすくなります。
リビングテーブルの大きさを決める時の注意点
- くつろぐ以外の目的でもリビングを使う場合は、「食べる」「作業する」など目的を果たすのに使いやすい大きさかどうかを検討しよう
- リモコン類や雑誌、新聞など生活感が出やすい場所なので、見た目のデザインだけではなく棚の有無にも注意しよう
- 人数に応じて大きさを変えられるエクステンションタイプも検討してみよう
- 通路幅やソファ前スペースなどが確保できない場合はサイドテーブルや折りたたみテーブルで対応しよう
新着情報
2014年07月26日
くつろぎ空間をお洒落に演出するアッシュ、ウォールナット、オークなどの天然木を使用したモダンなリビングテーブルを販売。人数に合わせて大きさを変えられる伸縮タイプ(エクステンション)のテーブルも品揃え。