先日、新築マンションを購入された方から「フローリングの足触りが嫌なので、絨毯を敷きたい。」という依頼がありました。
ちょっと前なら、室内が絨毯仕様のマンションというのがあったのですが、住まいの欧米化から日本では、近年フローリングのお部屋が当たり前になっています。
フローリングの部屋は、ツルンとした見た目で“格好良い!!”と憧れる方が多いと思いますが、実際に住んでみると「固い」「冷たい」と言った印象がありますよね。
このお客様は、総フローリングのマンションで数日過ごしてみた結果、「一昔前の絨毯のマンションの優しい踏み心地の方が良い。」と思われた様子でした。
我が家は、建築を専門にしているので、このような要望に応じることができます(前述のお客様にはタイルカーペットを提案し、プロによる施工で工事済)が、一般的には、自分でラグやカーペットを敷いて、フローリングの足触りを変える方が多いです。
ところで、このラグとカーペット。
「一体何が違うの?」と思う方も多いでしょう。
私もインテリアに携わる前は、
- 毛足が長いのがカーペットで、毛足が長いのがラグ
- フローリングと一体化するような薄いものがラグで、存在感があるものがラグ
だと思っていたのですが、実際にこの2つを分けているのは、面積の違いです。
床面積の8割~MAXを占める敷物はカーペット、8割以下のものはラグと言ったケースが多いようですが、厳密には「○㎡だからラグ。」という決まりはありません。
6畳の部屋があって、端から端まで敷物を敷き詰める場合はカーペット、部屋の隅に余裕を残して(フローリングが見えてる部分がある)、中央に敷物を敷くのがラグという認識の方もいらっしゃるでしょう。
では、部屋に敷くのは、ラグとカーペット、どちらが良いのか?
足触りだけで言えば、主に使う場所(歩く場所)が心地良ければOKなのですが、インテリアコーディネートの要素から考えると、床はベースカラーとなる部分です。
つまり、住まいの中で一番に目に入る(面積が広い)場所に色がついた敷物を敷く訳ですから、ラグやカーペットの色の面積によって、インテリアイメージが大きく変わるんですね。
そこで、今回は、同じ色の敷物を床に敷いた場合、「ラグとカーペットでは、どのように違って見えるのか?」を10色の事例を使って比較していきたいと思います。
リビングを中心とした事例を紹介していきますので、床に色を加えて、インテリアをおしゃれに見せたい時の参考にご活用下さいね。
【色別】で見るラグvsカーペットの違い-目次
- 1.【赤】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
- 2.【オレンジ】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
- 3.【黄色】のラグvsグカーペットの違い-インテリア印象比較
- 4.【青】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
- 5.【グリーン】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
- 6.【紫】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
- 7.【ベージュ】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
- 8.【茶色】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
- 9.【グレー】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
- 10.【黒】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
1.【赤】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
カ-ペット
赤のカーペットに黒のレザーソファをコーディネートした例。
壁紙:グレー、家具:黒という白の無いリビングなので、重厚感が半端ない!!
個室や3方向が壁に囲まれたリビングなら、この敷き方もありかな?
ラグ
赤のラグに黒のレザーソファをコーディネートした例。
ホワイトのレザーソファと赤のエリアラグをコーディネートしたリビングの例。
グレーのコーナーソファにダークレッドのエリアラグをコーディネートした例。
ホワイトのレザーソファに赤の模様入りのエリアラグをコーディネートした例。
赤のカーペットの事例よりも赤のラグの事例の方が、フローリングが見えている分、開放感があるリビングに見えますね。
これは、エリアラグを敷くことで、リビングと通路のゾーニングが出来ているからです。
通路スペース(フロア部分)を広く見せると、リビング自体を広く見せることができるので、赤のラグを敷く場合は、「ソファの周囲だけ。」と言った具合に、ラグを小さめにすると良いです。
2.【オレンジ】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
カ-ペット
黄色の壁のリビングにオレンジのカーペットを敷いたカラフルなコーディネート例。
周囲にホワイトの家具をレイアウトして、床にオレンジのカーペットを敷いたリビングの例。
ベージュ×オレンジの四角い模様のカーペットを敷いた子どもの遊び場の例。
ホワイトの収納家具と赤っぽいオレンジのカーペットをコーディネートした子供部屋の例。
オレンジのカーペットを敷く場合は、床を一切見せないようにして、白の家具と組み合わせて、コントラストを楽しむのがおすすめです。
ラグ
ダークブラウンの床にオレンジ×ライトオレンジのパターン柄のエリアラグを敷いてダークブラウンのレザーソファをコーディネートした例。
ダークブラウンの床にオレンジのエリアラグを敷いて、ライトグレーのソファをコーディネートした例。
ミディアムブラウンの床にダークオレンジのエリアラグを敷いて、ベージュのソファをコーディネートした例。
グレーのタイル床にオレンジのエリアラグを敷いて、黒のコーナーソファをコーディネートした例。
ダークブラウンの床にオレンジのエリアラグを敷いて、グレーのソファをコーディネートした例。
オレンジは茶色と同化しやすいので、ダーク系の床色のリビングに敷くと、思ったほどのコントラストは生まれませんが、“パッ”と明るい印象に。
キッチン+ダイニング+リビングが細長い縦長リビングにラグを敷く時は、3番目に紹介した事例のように、通路スペースを意識して作ると、奥行を強調することができ、広々とした印象になります。(事例では写真左側にキッチンまで伸びる等間隔のスペースが確保してある。)
3.【黄色】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
カ-ペット
イエローグリーンのカーペットとライトグレーのベッドをコーディネートした寝室の例。
オレンジっぽい黄色のカーペットとベージュのソファをコーディネートしたリビングの例。
黄色のタイルカーペットとダークグレーのコーナーソファをコーディネートした例。
味のあるダークイエローのカーペットと茶色のレザーソファをコーディネートした例。
黄色のカーペットと聞くと“派手”という印象がありますが、トーンが低い色味を選ぶと、ほどよい明るさを感じつつ、落ち着きも感じるリビングに!!
ラグ
黄色のエリアラグに黒のレザーソファをコーディネートしたリビングの例。
ミディアムブラウンの床に黄色の模様入りのラグを敷いて、グレーのソファをコーディネートした例。
ミディアムブラウンの床にホワイト×黄色のギザギザ模様のラグを敷いて、黒のソファをコーディネートした例。
ミディアムブラウンの床にホワイト×黄色のストライプのラグを敷いて、ベージュのソファをコーディネートした例。
ダークブラウンの床に薄い黄色のラグを敷いて、ホワイトのソファをコーディネートした例。
「黄色のラグを敷く場合は、リビングを明るい雰囲気する為に思いっ切りビビッドな色をチョイス。」
「黄色のカーペットを敷く場合は、ダーク(暗い)イエローにして、重厚感も演出。」
と言った具合に、敷く面積に応じてトーン(明るさ・暗さ)使い分けると良いです。
4.【青】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
カ-ペット
ブルーのカーペットに茶色の木目が綺麗な2段ベッドをコーディネートした子供部屋の例。
ブルーのカーペットを敷き詰めた宮殿のような豪華なデザインの広いリビングの例。
毛足の長いブルーのカーペットとホワイトの収納家具をコーディネートした寝室の例。
ブルーのカーペットを敷いた部屋は、開放感のある部屋を演出するのに最適。
ホワイトの家具や薄い茶色の家具と組み合わせると、更に広々とした印象をもたらしてくれますが、3番目の事例のようなゴワっとした厚みのあるタイプは、「ドアが開閉できるか?」に気をつける必要があります。
ラグ
正方形の模様が入った厚みのあるラグをグレーのソファとコーディネートしたリビングの例。
質感のある木質フローリングの上に鮮やかなブルーのエリアラグを敷き、ホワイト×ブルーのギザギザ模様の一人掛けソファをコーディネートしたリビングの例。
ダークブラウンの床にダークブルーのエリアラグをコーディネートし、茶色のレザーソファをコーディネートした例。
ナチュラルブラウンの床にダークブルーのエリアラグを敷き、クリーム色のソファと鏡面のダークブラウンの収納家具をコーディネートしたリビングの例。
ナチュラルブラウンの床にダークブルーグレーのエリアラグをコーディネートし、クリーム色のソファをコーディネートした例。
はっきりと主張するブルーのエリアラグは薄い色の床との相性抜群!!
暗い色の家具やソファと組み合わせるよりも、クリーム系、ナチュラルブラウンの家具とコーディネートすると、青の広々とした印象を活かした開放的なインテリアを演出することができます。
5.【グリーン】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
カ-ペット
深いグリーンのカーペットにライトグレーのソファをコーディネートした高級感のあるリビングの例。
薄いグリーンのカーペットにダークグレーのソファとグリーンの一人掛けソファをコーディネートしたリビングの例。
厚みの違う2種類のグリーンのタイルカーペットをコーディネートした子供部屋の例。
グリーンのカーペットにベージュのソファをコーディネートしたリビングの例。
グリーンのカーペットは、ナチュラルな印象や和やかなインテリアを演出したい時に最適です。
2番目の事例のようなタイルカーペットなら、お部屋の周囲にフロアをちょっぴり残して、よりお洒落なインテリアを作ることも可能です。
ラグ
ホワイトの床にモスグリーンのエリアラグを置き、グレーと薄い水色の一人掛けソファをコーディネートしたリビングの例。
ミディアムブラウンの床にグリーンのエリアラグを敷き、ベージュのソファをコーディネートしたリビングの例。
グレーの床にグリーンのエリアラグを敷いて、黒のダイニングテーブルセットをコーディネートしたワンルームのインテリア例。
ダークブラウンの床にホワイト×グリーンのボタニカル柄のエリアラグを敷き、ホワイトのレザーソファをコーディネートした例。
ミディアムブラウンの床にグリーンのエリアラグを敷き、木目の美しい家具とコーディネートしたモダンなリビングの例。
ナチュラルブラウンの床にグリーンの円形ラグを敷き、グリーンのソファをコーディネートしたリビングの例。
グリーンは木と相性が良い色なので、ラグに選びやすい色ですが、ありきたりな印象も。
ワンランク上のコーディネートを目指すなら、ラグの柄や色の暗さ(トーン)にも考慮すると良いです。
6.【紫】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
カ-ペット
内装色が黒のリビングに紫のカーペットをコーディネートした例。
紫×マルチ柄のカーペットをコーディネートした子供部屋の例。
紫のカーペットにホワイトの家具をコーディネートした子供部屋の例。
紫のカーペットは、個性的な印象がするので、積極的に敷く人は少ないかもしれませんが、思ったより奇抜ではないですよね?
リビング全体に敷く時は、ホワイトの家具とコーディネートすると、上品なイメージになります。
ラグ
ミディアムブラウンの床に紫のエリアラグを敷いて、木製のダイニングテーブルセットをコーディネートした例。
グレーの床に紫の円形ラグを敷いて、黒のレザーソファとブルーの一人掛けソファをコーディネートした例。
ダークブラウンの床に赤紫のエリアラグを敷いて、ピンクのソファをコーディネートした例。
紫のエリアラグにネイビーのソファをコーディネートしたエレガントなリビングの例。
ナチュラルブラウンの床に薄い紫のエリアラグを敷き、ライトグレーのソファをコーディネートしたリビングの例。
紫のエリアラグは、インテリアを上品に見せたい時に大活躍!!
「暑さ・寒さ」や「広さ・狭さ」を感じさせない色なので、ラグとカーペットの印象の差は、他の色と比べると少ないです。
7.【ベージュ】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
カ-ペット
ベージュのカーペットにベージュのソファをコーディネートしたリビングの例。
ベージュのカーペットにホワイトの2人掛けソファをコーディネートしたリビングの例。
ベージュのカーペットに黒のコーナーソファとホワイトのテーブルをコーディネートしたリビングの例。
ベージュのカーペットは、木製家具や黒・ホワイト、どちらの家具とも相性抜群。
フローリングが見える部屋よりも温かい印象になります。
ラグ
質感のある茶色のフローリングにベージュのエリアラグとダークグレーのソファをコーディネートしたリビングの例。
ダークブラウンの床にベージュのエリアラグとホワイトのソファをコーディネートしたリビングの例。
グレーの床にモフモフしたベージュのエリアラグと黒の一人掛けソファを2セットコーディネートしたモダンなリビングの例。
ミディアムブラウンの床に、ベージュのエリアラグとネイビーのソファをコーディネートした例。
ベージュのラグは、暗い床色の狭いイメージの部屋を開放的に見せたい時に積極的に使いたい色。
1番目の事例のように、周囲にフローリング部分を見せることで、通路とくつろぎスペースと言ったゾーン分けをするのにも活用できます。
8.【茶色】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
カ-ペット
茶色のカーペットにベージュのソファをコーディネートしたリビングの例。
茶色のカーペットにブルーグレーのソファをコーディネートした例。
フローリングは茶系なので、「わざわざ茶色のカーペットを敷く必要はないのでは?」と思ってしまいがちですが、凸凹した質感のあるカーペットを敷いたお部屋は、木質フローリングでは感じることができない暖かさを演出することができます。
ラグ
ナチュラルブラウンの床に、明るい茶色のエリアラグと薄いベージュのソファをコーディネートしたリビングの例。
ナチュラルブラウンの床に茶色のゼブラ柄のエリアラグとダークブラウンのレザーソファをコーディネートした例。
ナチュラルブラウンの床にダークブラウンのエリアラグとホワイトのレザーソファをコーディネートしたリビングの例。
ホワイトの床にダークブラウンのエリアラグとグレーのソファをコーディネートしたLDKの例。
ホワイトの床に茶色のエリアラグを敷き、上にホワイトのモダンベッドを置いた寝室の例。
茶色のエリアラグは、ナチュラルブラウンの床にダークブラウンのラグ、ダークブラウンの床に薄いブラウンのラグと言った具合に、フローリングの色との濃淡を作ることで、ゾーニングに活用すると良いです。
茶色は、住まいや家具に使われる木の色なので、ラグ初心者でもコーディネートを失敗することがありません。
9.【グレー】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
カ-ペット
ダークグレーのカーペットにダークグレーのソファをコーディネートしたリビングの例。
グレーのカーペットにベージュのソファをコーディネートしたリビングの例。
ライトグレーのカーペットにグレーのソファをコーディネートしたリビングダイニングの例。
グレーのカーペットを敷き詰めた部屋は、フローリングの部屋に比べて、上品な印象。
3番目の事例のように広いリビングダイニングに敷くと、ホテルのようなラグジュアリーさを演出することもできます。
ラグ
ホワイトの床にグレーのエリアラグとホワイトのソファをコーディネートしたリビングの例。
ダークブラウンの床にダークグレーのエリアラグとダークグレーのソファをコーディネートしたリビングの例。
毛足の長いグレーのエリアラグとホワイトのレザーソファをコーディネートしたリビングの例。
ナチュラルブラウンの床にダークグレーのエリアラグとライトグレーのソファ、ダークグレーの一人掛けソファを2セットコーディネートした例。
ナチュラルブラウンの床にダークグレーのエリアラグとグレーのソファをコーディネートしたリビングの例。
グレーのエリアラグを敷いたインテリアは上品という言葉がぴったり!!
木質フローリングの暖かな雰囲気を消し、無機質なインテリアを作りたい時に活用すると良いです。
10.【黒】のラグvsカーペットの違い-インテリア印象比較
カ-ペット
黒のカーペットを敷き、黒の家具とダークグレーのソファをコーディネートしたモノトーンリビングの例。
黒のカーペットにベージュのソファと茶色のレザーチェアをコーディネートしたリビングの例。
黒のカーペットを全面に敷く場合は、白などの明るい色との面積配分に注意すると圧迫感のないインテリアを作れます。
黒の床は、重くなってしまいがちですが、2番目の事例のように、ナチュラル色の木の壁とコーディネートすることで、明るく開放感のあるインテリアを作ることも可能です。
ラグ
ナチュラルブラウンの床に黒のエリアラグとホワイトのレザーソファをコーディネートしたリビングの例。
ベージュの床に黒のエリアラグと黒のレザーソファをコーディネートしたリビングの例。
ホワイトの床に黒のエリアラグとホワイトのレザーソファをコーディネートしたリビングの例。
ミディアムブラウンの床に黒にホワイトの模様入りのエリアラグとホワイトの家具&ベージュのレザーソファをコーディネートしたリビングの例。
ダークブラウンの床に黒のカウハイドラグを敷き、グレーのソファをコーディネートしたリビングの例。
重みのある黒のラグを明るい床色の部屋に敷く場合は、ラグの面積にも考慮が必要です。
1番目、3番目の事例のようにラグの面積を小さくすれば、明るい床色の部屋の開放的な印象と黒の引き締め効果の両方を活かしたインテリアを演出することができますが、2番目の事例のように黒の面積が多いと、圧迫感が出て、狭い印象になってしまいます。
厳密に大きさの決まりの無いラグとカーペットですが、床のどの程度を占めるかで、随分と印象が変わるのがおわかり頂けたでしょうか?
最近は、インテリアショップに行っても、カーペットよりもラグを多く扱ってるところが多いように思います。
これは、一昔前のように各部屋に仕切りとドアがあり、キッチン、ダイニング、リビングという具合に独立した間取りの家が少なってきているのも関係しているんじゃないかな?
独立型の間取りは、部屋ごとにカーペットを敷くことが可能ですが、現在の主流のLDKタイプ、LDタイプと言ったような開放感のある間取りの場合は、エリアごとにカーペットを敷くと境界線の取り方が難しいんですよね。
そんな事情から、ラグのニーズが高まってきているのでは?と推測しています。
また、ラグは、家具の下敷きにしないでレイアウトしておけば、季節ごとにカラーコーディネートを変えることができるというメリットがあるので、私は、断然ラグ派です。
最後に、ラグを敷く時に「どんな大きさを選んだら良いわからない。」という方は、「ラグレイアウト-リビングソファを中心としたラグマットの配置例40選」を参考にしてみて下さいね。
[参照元:Houzz Inc]