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どれにする?【10色事例付】グレーの壁のカーテンコーディネート37選

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「グレーをインテリアに使うと上品な雰囲気になる」という理由で、このサイトでは様々なグレーのコーディネート例を紹介しています。

が、これらはリビングなら、ソファやラグ、カーテンといったように、真っ新なお部屋にインテリアアイテムをプラスするコーディネートの仕方でした。

でも、中には「壁の一部、或いは全体をグレーにしてしまいたい!」と考えてる方もいらっしゃるかもしれませんね。

「洋風のお部屋の壁は白が当たり前。」

白はどんな色とでも相性が良いので、こんな環境で過ごしているとふ「壁をグレーにしたらどんな色のカーテンを組み合わせたら良いのだろう…」と疑問が沸いてくるもの。

そこで、今回は、グレーの壁に暖色・寒色・中性色・モノトーンのカーテンを組み合わせた30個の事例を色ごとに紹介して行きたいと思います。

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1.グレーの壁と赤のカーテンのコーディネート例

4面の壁をグレーにしたリビングに暗いグレーとワインレッドのカーテンをコーディネートした例。

ラグもワインレッドにした高級感たっぷりなインテリア!!
グレーのレザー製ハイバックチェアを4つ円形にレイアウトしたリビング例ですが、2Pソファや3Pソファでも合いそう。

ナチュラルブラウンのフローリングのリビングの壁をグレーにして、ダークレッドのカーテンをコーディネートした例。

明るい茶色の床にグレーの壁は合わない気がしてましたが、アリなんですね。
程よい開放感とラグジュアリーを感じる素敵なインテリア例です。

壁、ラグ、ソファをグレーでコーディネートしたリビングのカーテンをダークレッドにした例。

一人用のレザーソファとカーテンの色を同じにした高級感を感じるリビング。
グレーの壁に赤のカーテンをコーディネートする時は明るい赤よりも暗めの赤の方が雰囲気が出る気がします。

ライトグレーの壁面のリビングに、明るめのグレーのソファとラグをコーディネートし、赤紫のカーテンを掛けた例。

1個前の事例と壁・ソファ・ラグの色使いは同じですが、カーテンに紫が混じると高級感がUP!!
同じ赤でも微妙な違いで、お部屋の雰囲気がガラリと変わるので、インテリアカラーって奥深いです。

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2.グレーの壁とオレンジのカーテンのコーディネート例

グレーの壁のリビングに、明るいオレンジのカーテンをコーディネートした例。

エネルギッシュ&エレガント♪
グレーとオレンジがこんなに相性が良いなんて、この事例を見なければ気づけなかったかも。

LDKの壁面を全てグレーにして、縦長窓4か所に灰みがかったオレンジの長いカーテンをコーディネートした例。

壁&カーテンの明度が低めなのでちょっぴり暗い雰囲気?
窓辺の明るさを強調するなら、もう少し鮮やかなオレンジをチョイスした方が良いかも。

暗めのグレーの壁面のリビングに茶色っぽいオレンジのカーテンをコーディネートした例。

この組み合わせ、とっても変わってる!
壁面のグレーがちょっぴりグリーン系、カーテンが赤っぽく見えるのは、それぞれの明度と彩度の影響かな?

明るいグレーの壁のリビングに、明度が高いオレンジのカーテンをコーディネートした例。

グレーもオレンジも薄い色なので開放感抜群!!
同じグレー×オレンジの組み合わせでも、白に近い色だと可愛い雰囲気になるんですね。

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3.グレーの壁とピンクのカーテンのコーディネート例

グレーの壁のリビングに、可愛いピンクのカーテンをコーディネートした例。

ソファとラグはモノトーン系でまとめてありますが、この組み合わせにピンクのカーテンを組み合わせる発想が素敵!!
ファブリック類に合わせてグレーや白のカーテンを取り付けるよりも、おしゃれに見えますね。

グレーの壁のリビングに白地に明るいピンクのパターン柄のカーテンをコーディネートした例。

暖色なのに涼し気な雰囲気!!
カーテンの柄を際立たせたい時は、赤みが多めのハッキリしたピンクにすると良いですね。

クッションに使われている生地のカーテンがあれば、それも似合いそう!

グレーの壁+ホワイトモールディングのリビングに、くすんだピンクのカーテンをコーディネートした例。

落ち着いたヨーロピアンな雰囲気が素敵!!
「ハッキリしたピンクや明るいピンクは、インテリアが安っぽくなってしまいそう。」という時は、この事例くらいの暗めのピンクを使って大人っぽくコーディネートするのもありですね。

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4.グレーの壁と黄色のカーテンのコーディネート例

暗めのグレーの壁のリビングに、たんぽぽ色のカーテンをコーディネートした例。

グレーが暗めなので、リビング全体が暗い雰囲気?
ライトグレーの壁にこの色のカーテンを組み合わせると、カーテンが際立って快活な雰囲気になりそうな予感です。

ライトグレーの壁のリビングに、白っぽい黄色のカーテンをコーディネートした例。

カーテンは上1/3と下2/3の黄色のツートン。
ツートンカーテンって、下に暗い色が組み合わせてあることが多いような気がしますが、上部に暗い色がある方がお部屋が開放的に見えますね。

ライトグレーの壁のリビングにほんのり黄色のカーテンをコーディネートした例。

優しくて涼し気な雰囲気。
ハッキリしない黄色を使うとカーテンと壁が馴染んで見えるんですね。

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5.グレーの壁と緑のカーテンのコーディネート例

グレーの壁のリビングに黄緑色のロングカーテンをコーディネートした例。

「緑のカーテン=ナチュラルな雰囲気のインテリア」と思ってましたが、高級な印象にも出来るんですね。
暖炉の横に置いてある鹿の置物が何とも言えません!!

ライトグレーの壁のリビングの腰窓に緑のカーテンをコーディネートした例。

1個前の事例と打って変わってカジュアルな雰囲気!!
インテリアアイテムによくある黄緑ではなく、真緑(?)のカーテンって珍しいかも。

ライトグレーの壁のリビングにホワイト×薄い黄緑のパターン柄のカーテンをコーディネートした例。

カーテンに白が混じると、こんなに爽やかな雰囲気になるなんて!!
薄いグレーの上品な雰囲気とカーテンの色&柄が絶妙にマッチしてますね。

ライトグレーの壁のリビングに、透け感のある黄緑色のカーテンをコーディネートした例。

床から天井まであるカーテンが合計4枚。
ほとんどカーテンに囲まれたリビングですが、カーテンが軽やかな色使い&素材感なので、狭苦しく感じることが無さそうです。

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6.グレーの壁と紫のカーテンのコーディネート例

グレーの壁面のリビングに暗めの紫のカーテンをコーディネートした例。

紫のソファ(一人掛け椅子?)とも相性ばっちり!!
リビングの役割はくつろぐ場所ですが、この色使いはちょっぴり緊張感もあるので「寝転んでお煎餅」は似合わない!

ライトグレーの壁面のリビングに、暗めの紫のカーテンをコーディネートした例。

1個前の事例と壁&カーテンの組み合わせは似てますが、リビングの中央にライトグレーのソファとラグが置いてあるので広々とした雰囲気も。

暗めのグレーの壁の仕事部屋に透け感のある紫のカーテンをコーディネートした例。

「グレーと紫の組み合わせって失敗のしようがないのでは?」と、ここまでの事例を見て実感。
空間全体が暗くなり過ぎないように、チェアはナチュラルブラウンにしてあるのがポイントです。

ライトグレーの壁の寝室に明るい紫のカーテンをコーディネートした例。

この壁&カーテンを今すぐ真似たい!!
真ん中で引き分けるのではなく、片側にまとめて紐で留めるカーテンの開け方がとってもおしゃれ♪

ダブルベッドがある寝室の事例ですが、このカラーコーディネートはリビングにも合いそうですね。

ライトグレーの壁の寝室に薄い紫のカーテンをコーディネートした例。

カーテンの紫がちょっぴり灰みがかってるので統一感ばっちり!!
1個前のハッキリと主張する紫も素敵ですが、壁に溶け込む、この紫も捨てがたい…。

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7.グレーの壁と青のカーテンのコーディネート例

ライトグレーの壁のリビングにターコイズブルーのカーテンをコーディネートした例。

窓から涼しい風が入ってきそう!!
夏に見ると「涼感があって素敵」と思うのですが、寒くて凍えそうな日に見ると違った印象に感じるので、カーテンに寒色を使う時は「四季を通じてどう感じるか?」を考えながらコーディネートするようにしましょう。

ライトグレーの壁のリビングにグリーンが混じったブルーのカーテンをコーディネートした例。

ホワイトのカーテンボックスを活用して、天井から床までのカーテンが掛けてあるので天井高が高く見える!!
1個前の事例と窓の高さは同じくらいなので、2つの事例を見比べてカーテンの長さで受ける印象の違いを実感してみて下さい。

ライトグレーの壁色のリビングに、暗めの青のカーテンをコーディネートした例。

この事例くらい暗い青だと冬でも寒々しい雰囲気はしないかも。
暗めの青を多用した高級感のあるインテリアにも注目です。

ライトグレーの壁色のリビングに、くすんだ水色のカーテンをコーディネートした例。

最強の組み合わせ!ブルーグレー×グレーのインテリアコーディネート30選でもピックアップしたのですが、この組み合わせは上品さと開放感の両方を演出できる!!
ちょっぴり寒々しく感じてしまう場合は、ラグをベージュ系にすると良いかも。

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8.グレーの壁とグレーのカーテンのコーディネート例

暗いグレーの壁色のリビングに、壁色と同じグレーのカーテンをコーディネートした例。

リビングの壁一面が全部窓になってるリビングなので、この暗さでもOKなのかな?
窓が小さいor狭いリビングでこの組み合わせをしてしまうと、圧迫感が出てしまう気が…。

ライトグレーの壁色のリビングに、壁より暗いグレーのカーテンをコーディネートした例。

カーテンが暗いとムーディーな雰囲気になりますが、窮屈な印象も増長されるのでソファは白に近い色をチョイスした方が良いです。

グレーの壁色のリビングに、明るいグレーのカーテンをコーディネートした例。

ALLグレーのリビング例ですが、濃淡の使い分けが絶妙で開放感もばっちり!!
このコーディネートのポイントは、床(ラグ)とカーテンのグレーを壁よりも明るくしてあることです。

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9.グレーの壁と黒のカーテンのコーディネート例

グレーの壁色のリビングの腰窓に真っ黒なカーテンをコーディネートした例。

TVボードやオープン棚も黒っぽい色にした格好良いリビング。
ダークブラウンのフローリングの暗い雰囲気を生かしたコーディネートの仕方がとても参考になります。

暗めのグレーの壁色のリビングに黒のカーテンをコーディネートした例。

こちらは、床にライトグレーのラグを敷いて広々とした雰囲気を演出。
ちょっぴりエレガントな雰囲気もしますね。

グレーの壁色の寝室に黒のレースカーテンをコーディネートした例。

「レースカーテンは白が当たり前」そんな固定概念を覆すスタイリッシュなインテリア例。
梁下だけにグレーの壁紙を貼るアイデアは、マンションのインテリア作りの参考になりそうです。

グレーの壁色の寝室に黒のカーテンをコーディネートした例。

ベッドも黒なので重厚感たっぷり♪
この色使いをリビングで真似ると、暗すぎるかな?

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10.グレーの壁と白のカーテンのコーディネート例

グレーの壁色のリビングにホワイトのカーテンをコーディネートした例。

清潔感に溢れ、爽やかな印象。
寒々しくなり過ぎないように、ソファとラグを茶色にしてくつろげるリビングが演出してあるのもポイントです。

一見合わなそうなグレーと茶色が意外とマッチしてることにビックリです。

ライトグレーの壁色のリビングにホワイトのレースカーテンをコーディネートした例。

このリビングもスッキリとした印象。
ソファの背面の壁だけ、ピンク・青・赤・オレンジを使った花柄にしてあるのが素敵です。

グレーの壁色のリビングにホワイトのパターン柄のレースカーテンをコーディネートした例。

白のカーテンをコーディネートする時は、ソファや家具もホワイト系にすると統一感ばっちり。
ただし、汚れが目立つのが難点かな?

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