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モノトーンインテリアの参考にメインカラー別コーディネート32選

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インテリアのカラーコーディネートを考える時、最も簡単なのが黒・グレー・白の無彩色を使うパターンです。

その理由は、これらの色には「明るい」「暗い」(明度)の概念のみで鮮やかさ(彩度)が無いからです。

例えば、赤や青などの有彩色は、明るさ(明度)に加え、鮮やかさ(彩度)も加わります。

下記は、白・黒・グレーのモノトーンと赤のカラー見本です。

○モノトーン

白・グレー・黒は明度のみ

白・グレー・黒は明度のみ

○赤

赤の明度・彩度別色見本

有彩色は明度と彩度があるのでカラーコーディネートが複雑

いかがですか?

同じ明度の赤でも彩度が変わると、全く違った色になりますよね。

一方、彩度が無い白・黒・グレーのモノトーンは、「黒に近いか」「白に近いか」だけなので、組み合わせるのが簡単で、どの明るさの色を選んでも上手く馴染むのがポイントです。

とは言え、黒が多めの部屋と白が多めの部屋では「広さ・狭さの感覚」や「高級感」「上品さ」等が異なってきます。

黒・グレー・ホワイトの3色のうち、1色をメイン(多め)に使ったインテリア例を紹介しますので、参考にしてみて下さいね。

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1.黒を基調としたモノトーンインテリア

黒は、色の中で最も重く感じる色なので、重厚感や高級感を出すのに最適です。
ただし、狭い部屋や窓が少ない暗い部屋で多用すると開放感が損なわれ、閉鎖的な印象になってしまうので注意が必要です。

ダイニング

 黒が使われている場所:壁・ラグ・ダイニングチェア

壁の一部、ダイニングチェア、ラグに黒を使った重厚感のあるコーディネート例。

黒の壁紙はオーナメント柄、黒のラグは花柄といった具合にちょっぴりフェミニンさもプラス。
透明感のあるシャンデリアが良く似合う高級感たっぷりのインテリア例です。

 黒が使われている場所:壁・ダイニングテーブル・ダイニングチェア

茶系のフローリングのダイニングの壁を黒にして、黒の円形ダイニングテーブルセットをコーディネートした例。

ホワイトの腰壁とのコントラストが素敵!!
木製のダイニングテーブルセットでも、色が黒と言うだけで、とっても高価に見えますね。

 黒が使われている場所:壁・ダイニングチェア・収納家具

赤っぽい茶色のフローリングのダイニングの壁を黒にして、高級感を感じる楕円形のダイニングテーブルを置き、黒のレザーチェアをコーディネートした例。

白い部分は、天井、幅木、窓枠のみで、部屋のほとんどが黒。
「黒が多めの空間なので狭苦しく感じるでは?」と思いきや、2面に窓があるので、さほど閉鎖的な印象は受けません。

 黒が使われている場所:ダイニングテーブル・ダイニングチェア・パーテーション・ペンダント照明

ダイニングの壁面を明るめのグレーにして、シンプルな黒の長方形ダイニングテーブルセットをコーディネートした例。

空間の中央に黒を集めたコーディネートが格好良い!
これまで紹介した事例と比較すると、壁面が明るいので、広々とした印象です。

リビング

 黒が使われている場所:ラグ・クッション・一人掛けソファ

ホワイト×黒の幾何学模様のラグを敷いたリビングに、ホワイトのソファを置き、黒のクッションをコーディネートした例。

真っ黒ではなく、黒のパターン柄を効果的に使った上品なインテリア。
ホワイトのカーテンは端に黒のライン入り、ホワイトの一人掛けソファも黒のパイピングデザインといった具合に、黒のポイント使いが部屋全体のオシャレ度をUPしているように感じます。

 黒が使われている場所:壁紙・ソファの柄・プフの柄

明るい茶色のフローリングのリビングに、白地に黒のパターン柄のソファ&一人掛けソファをコーディネートし、壁面を白×黒のチェック柄にした例。

何とファッショナブル!!
黒が使ってあるものの、全て白と組み合わせたパターン柄。

黒が多い割りに軽やかな印象のインテリア例です。

 黒が使われている場所:壁・チェア

壁面を真っ黒にしたリビングに、明るいグレーのメインソファとオットマンテーブルを置き、対面に黒レザーのラウンジチェアをコーディネートした例。

高級なホテルのロビーみたい!
ペンダント照明を壁面にコーディネートして、360度広がる光を効果的に活用。

黒い壁の部屋だからこそ出来る技ですね。

 黒が使われている場所:ソファ・リビングテーブル・ラグ

黒のソファと黒のレザーチェアを黒のリビングテーブルを囲むようにコの字にレイアウトし、黒×グレーのチェック柄のラグをコーディネートしたリビング例。

このリビング、落ち着きを感じる。
カーテンとテーブルランプは明るめのグレーにして、壁面に開放感を演出。

ニットっぽいデザインのラグが素敵です。

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2.グレーを基調としたモノトーンインテリア

グレーは、上品さや洗練された印象をもたらす色です。
北欧インテリアにもマッチしやすく、薄い木目の家具とも相性抜群。

重厚感を出したい時は暗いグレー、開放感を出したい時は明るいグレーといった具合に、明暗のバランスを考えながらコーディネートしていきましょう。

ダイニング

 グレーが使われている場所:ダイニングチェア・ラグ・ソファ

黒っぽいフローリングのリビングダイニングに、明るめのグレーのラグをそれぞれ敷き、明るいグレーのソファとグレーのダイニングチェア、黒のダイニングテーブルをコーディネートした例。

暗い床色を感じさせない開放的で上品なコーディネート。
「フローリングの色が暗くて気に食わない。」という場合に参考にすると良さそうな事例です。

 グレーが使われている場所:収納家具・ムートンラグ・壁面の柄

ダイニングの壁面に、花を大きくプリントしたモノクロの壁紙を張り、もう一面の壁に床から天井まであるグレーの収納家具をずらずらと並べた例。

リアルな花が美しい!!
壁面をグレーにしたい時、こんな色&柄の使い方もあるんだ」と大変勉強になった事例です。

 グレーが使われている場所:天井・カーテン・フローリング・ダイニングチェア

グレーのフローリングのダイニングの天井を明るいグレーにして、鏡面ブラックのダイニングテーブルとグレーのファブリック製ダイニングチェアをコーディネートした例。

天井の照明器具の陰影が素敵!!
「天井は白が当たり前」だと思っていましたが、明るいグレーだと圧迫感がなく、照明器具の光も効果的に活用できそうですね。

 グレーが使われている場所:壁・ラグ

ダイニングの壁面を明るいグレーにして、濃淡グレーのパターン柄のラグを敷き、ホワイトのテーブル&黒のチェアをコーディネートした例。

上品なコーディネート。
「壁をグレーにすると、白いカーテンが映えるな。」と実感した事例です。

リビング

 黒が使われている場所:壁・クッション・リビング側ラグ・ソファ

壁面を明るいグレーにしたリビングダイニングに、グレー天板のダイニングテーブル&ホワイトのチェア、ライトグレーのソファ&グレーのラグをコーディネートした例。

グレー×ホワイト×黒のバランスがおしゃれ!
開放感、清潔感、上品さを演出した、生活感をあまり感じないインテリア例です。

 グレーが使われている場所:ソファ・ラグ

ナチュラルブラウン系のフローリングのリビングにダークグレーのラグを敷き、ラグよりも明るいグレーのソファをコーディネートした例。

リビングテーブルとレザーチェアには黒をチョイス。
明るい床色のリビングに、黒に近い色を多用して重厚感をプラスしたインテリア例です。

 グレーが使われている場所:ソファ・カーテン

ライトグレー×ホワイトのストライプ柄のソファとグレー×黒のストライプ柄のカーテンをコーディネートしたリビング例。

白に黒の模様入りのラグをチョイスし、壁面には黒の細い額縁に入れたモノクロ写真をディスプレイ。
2種類のストライプ柄をおしゃれにコーディネートしたインテリア例です。

 グレーが使われている場所:ソファ・ラグ

ホワイトのライン入りのライトグレーのラグとラグよりも暗いグレーのフロアソファをコーディネートしたリビング例。

薄い色のラグと視線が低く集まるローソファの効果で広々とした印象。
「ソファとラグの色が逆だったら…」と想像すると、ここまでの開放感は生まれない気がします。

 グレーが使われている場所:ソファ・ラグ・リビングテーブル

白っぽいフローリングのリビングに、同じ暗さのグレーのラグとソファをコーディネートした例。

よく見ると、正方形のリビングテーブルもグレー。
こういったコーディネートの場合、テーブルだけ真っ白にするパターンもありますが、グレーの方がまとまって見えますね。

 グレーが使われている場所:ソファ・ラグ・リビングテーブル

ちょっぴり暗めのグレーのソファとテーブルをコーディネートしたリビング例。

ラグは、グレーにホワイトのかすれたライン入り、TVボードはブラック。
白は壁面だけに使ってあるので、日本独特の白い壁紙の部屋の参考にしやすい事例です。

 グレーが使われている場所:ソファ・ラグ

白に近いライトグレーのソファとラグをコーディネートした北欧リビングの例。

黒をクッションやラグの模様で取り入れた、とってもおしゃれなインテリア。
上級コーディネートに見えますが「黒のラインが入ったインテリア雑貨を部屋にプラスするだけ」という、意外と簡単な組み合わせ例です。

 グレーが使われている場所:ソファ・ダイニング側ペンダント照明・ニットプフ

グレーのソファと黒のライン入りのライトグレーのラグ、ライトグレーのニットプフをコーディネートしたリビングダイニング例。

ダイニングチェアはホワイト、ペンダント照明はマットなグレーです。
明度の違うグレーを4種類取り入れたセンス溢れる北欧インテリアの作り方が、とても参考になります。

 グレーが使われている場所:壁・ソファ

グレーの壁のリビングに、ライトグレーのソファとホワイトに黒のライン入りのラグをコーディネートした例。

おしゃれ過ぎてため息…。
広いリビングですが、この色使いは狭いリビングで真似ても良さそう。

壁面のモノクロ写真の飾り方が、格好良いです。

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3.ホワイトを基調としたモノトーンインテリア

ホワイトは、色の中で最も明るく、開放感や清潔感を演出する色です。
ホワイトを多用し過ぎると、緊張感が生まれてしまうので「黒をポイントに使う」「薄いグレーを混ぜる」などしてバランスを取りましょう。

ダイニング

 ホワイトが使われている場所:ダイニングテーブル・収納家具

片側がレンガ壁のダイニングに床から天井まであるオープン本棚を置き、ホワイトのテーブルと黒のチェアをコーディネートした例。

そびえ立つ家具もホワイトの色効果で圧迫感ゼロ。
ダイニングの向こう側に見えるキッチンもホワイトなのでスキッとした印象です。

 ホワイトが使われている場所:ダイニングチェア

ベージュに近い茶色のフローリングのダイニングキッチンに、ライトグレーの大理石調のテーブルとホワイトレザーのチェアをコーディネートした例。

グレー×ホワイトのモノトーンカラーに、ベージュをプラスした温かみのあるインテリア。
「黒やダークカラーを使わなくても高級感は出せるんだな」と参考になった事例です。

 ホワイトが使われている場所:ダイニングテーブル・ダイニングチェア

黒っぽいフローリングのダイニングに、ホワイトの正方形ダイニングテーブル&ホワイトのチェアをコーディネートした例。

シンプルだけど開放感たっぷり!
モノトーンというよりは、白コーディネートと言った方が正しいかも。

 ホワイトが使われている場所:ダイニングチェア

ホワイトのタイル床のダイニングに、グレーの大理石調天板+ホワイト脚のテーブルとホワイトのメッシュ加工のチェアをコーディネートした例。

壁面や収納家具はブラック一択。
ホワイトの開放感と透ける素材の相乗効果で、広々とした印象です。

リビング

 ホワイトが使われている場所:ソファ・チェア

ホワイトのファブリックソファとホワイトのチェアを置いたリビングに、ホワイト×黒の太めのストライプ柄のラグをコーディネートした例。

クッションもホワイト×黒のストライプ。
重苦しくない黒の使い方が参考になるインテリア例です。

 ホワイトが使われている場所:ソファ・フロア照明・ラグ

ホワイトのソファを置いたリビングに、黒とグレーのラインが入った暖かそうな白のラグを敷き、ホワイト×グレーの大理石調のテーブルをコーディネートした例。

とっても上品なコーディネート。
モノトーンカラーと言っても、白っぽい色が多用してあるので、圧迫感ゼロです。

 ホワイトが使われている場所:壁・アート・チェア

キッチンの隣にある4畳半ほどのリビングに、グレーのソファを置き、背面にホワイトの額縁に入れた海っぽい写真を4枚飾った例。

涼しさ・温もり・開放感の全てを感じる生活感少なめのインテリア。
グレー×ホワイトのカラー使いですが、「寂しい」「冷たい」といった印象が少ないのは、リビングテーブルの脚が木製だからです。

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4.挿し色がおしゃれなモノトーンインテリア

ダイニング

 挿し色が使われている場所:本

床から天井まである黒の本棚をレイアウトしたダイニングに、ホワイト天板のテーブルを置き、透明なプラスチックチェアをコーディネートした例。

黒のオープン部に、赤・青・黄色など色ごとに本を収納するアイデアがおしゃれ過ぎる!
本を収納する時って“背の高さ別”や“シリーズ別”にまとめることが多いですが、色ごとに分けるという発想には目から鱗です。

リビング

 挿し色が使われている場所:ソファ

黒の壁のリビングに、黒×ホワイトのパターン柄のラグを敷き、窓にホワイトのカーテンを取り付けて、コーナー部に緑のレザー製コーナーソファを置いた例。

ソファを挿し色にする発想は無かった…。
このリビングの有彩色と言えば、ソファのみ。

重厚感たっぷり&どこか懐かしさも感じるクラシックなコーディネートに、刺激を受けます。

 挿し色が使われている場所:クッション・フロアランプ

ホワイトのソファを置いたリビングに、ホワイト×黒のパターン柄のチェア、ホワイト×黒のストライプのカーテン、ホワイト×黒のアニマルラグをコーディネートし、鮮やかなオレンジのクッションとフロアランプをプラスした例。

アクセントカラー(オレンジ)の使い方が素敵過ぎるっ!!
壁面のアートもオレンジを使ったプリントで、統一感ばっちりです。

モノトーンでまとめた部屋に、好きな色をポイント的に使う時のヒントになりそうな事例です。

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