ソファダイニングテーブル

ソファダイニングはココに注意!メリット&デメリットと使い勝手

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引っ越して以来、気になっていたダイニング空間を今回思い切ってカフェ風のソファダイニングにリニューアルすることになりました。

それまでのダイニングテーブルセットで気になっていた部分をいくつかを挙げると

  • 安物のダイニングテーブルセットだと丸わかり。(お客さんを通した時恥ずかしい。)
  • 海外っぽいデザインを選んだせいか、ダイニングチェアの座面が微妙に高い。(平均身長より低い私には足が届かない。というか短足?)
  • 背もたれが高すぎて、食器を運ぶ時に腕が当たる。(食事をぶちまけて掃除すること数回。)
  • 座面クッションが悪い(無い)為、長時間座ってられない。(とにかく硬い)
  • ダイニングテーブルに椅子を収めてきっちり。つまり、左右の余裕がない為、椅子を動かす度に横の椅子まで付いてくる。

などなど。

こうなってしまった理由は、引っ越しで家具をアレコレ揃える際、ダイニングの優先順位が低く、ギリギリになって通販で適当に見つけてしまったからなんですね。

でも新品を気に入らないからと言ってすぐに捨てることができず、使い勝手が悪いながらも4年ほど使用しました。

「前々から気になっていたダイニングを何とかしたい!」

そう思い始めた頃「コレ良いかも。」と目を奪われたダイニングスタイルが、ソファを置く形でした。

このスタイルは、ダイニングソファと言って、近年、家具ショップでも見かけるようになった新分野。

2015年頃からソファとテーブルを組み合わせた既製品としてセットになった家具が次々に登場しています。

このページでは、まだ巷にソファダイニングが溢れていなかった頃(2014年)に自宅のダイニングをダイニングテーブルセットから、ソファ+ダイニングテーブルの形に替えた事例を元に「ソファダイニングを置いてみようかな?」と思ってる方々の参考になるよう数年経過後の使い勝手やメリット・デメリットなどと中心に掲載していきますので、参考にしてみて下さいね。

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1.ソファダイニングのイメージをつかむ

一般的なダイニングは、ダイニングテーブルとダイニングチェアの組み合わせですが、ソファダイニングはダイニングテーブルとソファを組み合わせた空間です。

このスタイルに憧れ始めた頃、単純に「今あるダイニングテーブルセットの椅子をソファに変えるだけで良いのでは?」と思っていましたが、ソファの座面って、ダイニング椅子の座面より低いことがほとんど。

我が家にあるダイニング椅子とソファを測ってみると、ダイニング椅子が47cm。リビングに置いているソファが40cmでした。

以前のダイニング

リニューアル前のダイニング

ソファとテーブルの高さの関係

現状:テーブル高さ75cm/チェアのシート高47cm

つまり、ソファをダイニングテーブルと組み合わせてしまうと、テーブルの上に手を乗せた時、常に斜め上に挙げる形になってしまい、非常に使い勝手が悪くなってしまいます。

テーブルのソファの高さの関係

ダイニングテーブルはそのままでソファに変えた場合:テーブル高さ75cm/チェアのシート高40cm※これでは使い勝手が悪そう

対処法としては

  1. ①ダイニングテーブルをそのまま使用して、座面の高い(脚の長い)ソファを買う
  2. ②座面の低いソファに合わせて低めのダイニングテーブルを買う

の2つ。

ソファダイニングテーブルの実例を見ると、ダイニングテーブルの高さはダイニングチェアと組み合わせた時と同じようなのが多いですが、「脚の長い(座面の高い)ソファを探すより、ソファの座面高に合わせたテーブルを作る方が簡単そう。」(高さが合うテーブルが無ければ、最悪、テーブルの脚を切る方法もある)ということで、ソファを決め、その後テーブルを探すという方法を取りました。

低いテーブルとソファの高さの関係

ソファを決めてソファのシート高+27~30cmのテーブルを合わせるのが良さそう

予めセット品になってるソファダイニングの場合

ソファとテーブルの高さの関係を知る必要は無いのですが

  • ソファとテーブルを別々に買う
  • ソファダイニングのソファやテーブルを買い替える

時の為に、これらの数字は覚えておくと良いです。

2.ソファダイニングのメリットとデメリットを考える

私がダイニングテーブルセットをソファダイニングに変えたいと思ったのには、一番上に書いた「気になっていた部分を改善したい。」という思いの他に「座る人数を限定しないダイニング空間を作りたい。」という理由がありました。

というのも引っ越した当初、ダイニングテーブルの大きさを決める時、「夫婦二人で子供の予定もないし、両家の両親が来た時に座れる程度で良い。」という理由で4人掛けにしたのですが、その後、仕事関係のお付き合いが増え、知人夫婦が遊びに来たり、そこに、別の知人が加わったりという状況になると4人掛けでは手狭になってしまいました。

ソファ形式なら、予想外に人数が増えた場合でも対応できそう!という、単純な発想から、ソファダイニングを思い立った訳です。

ソファダイニングのメリット

  • 座る人数が+1~2人増えてもOK(ソファの幅による)
  • リビングダイニングを広々と使える(リビングとダイニングを兼用)

しかし、ソファダイニング形式にすると、片手で持てるダイニングチェアと2人いないと動かせないソファの使い勝手の違いから、掃除の面では不便に感じることが多いです。

ソファダイニングのデメリット

  • ソファの下が埃だめになる(ソファの高さが低い場合)
  • ダイニングテーブルの下が掃除しにくい(ダイニングテーブルの高さが一般的なダイニングテーブルよりも低い為)
  • 一度場所を決めてしまうとそう簡単に動かすことができない(ダイニングテーブルの片側を壁に固定してしまった場合)

予めセット品になってるソファダイニングの場合

既成セットで、テーブル高70cm前後のダイニングテーブルとソファの組み合わせの場合は、脚の長いソファと一般的なダイニングテーブルの組み合わせなので、掃除に関するデメリットは「ソファが重い」ことくらいかも。

3.ソファダイニングにする為に買ったもの

  • 身内が来た場合
  • 友達が来た場合
  • 仕事関係の人が来た場合

どんな状況にも対応できるダイニング空間を作るには、座る人数が固定されないソファダイニングが最適です。

そして、いよいよ「我が家に合いそうなソファダイニングセットはどんなのかな?」と調べてみると、既製品ダイニングソファの場合、〇人用という風に座る人数メインで品揃えしているバージョンがほとんどでした。

これでは、ダイニングチェア+ダイニングテーブルの組み合わせと大差がありません。

そこで、ダイニングテーブルとソファを別々に買うことにしました。

我が家のダイニングスペースは2.5m×2.5m。

このスペースを有効に使いたかったので、ソファは

  • 出来るだけ幅が広いのもの
  • ごはんを食べることがメインなので、汚れても簡単に拭けるレザー調がベスト

この2点に絞って探した結果、家庭用ではなく、カフェや施設などに置く業務用家具の方がソファの種類が豊富でした。

業務用家具のカタログ

店舗用家具のカタログ。街中のカフェで見かける椅子やソファが多く載ってます。

店舗用ソファは、人数を固定しない座り方や一日に何人も座るということも元に設計されている点で、「家庭用よりも長持ちするんじゃないかな~。」という思いもありました。

選んだのは、幅2mのパープルのソファ約8万円。(シート高36cm)

ダイニング用ソファ

座面に滑り込みやすいように、肘掛が途中までしかないのがポイント。

次に、テーブルは、重厚感を感じる1枚板で。

ネットで1枚板テーブルを探すと、○十万円から良いものだと100万円以上するのですが、ここは、知り合いの伝手をたどって、銘木店で2.3m×80cmの銀杏の木の1枚板(5万円)をゲット。

銀杏の無垢一枚板

こちらが裏面

無垢1枚板

こちらが表。木を縦に切りました!って感じの味わいがナイス

1枚板は、一見そのまま使えそうですが、単に木を切り取った板なので、表面の処理や塗装などをしていない状態です。
知り合い大工さんにお願いして、塗装&磨きなどの加工(しかも材料代だけで良いという)をしてもらいました。

ダイニング用ソファとテーブル

無垢1枚板のカウンター(裏)とソファ。表面を磨いて、塗装をしてもらっています。

テーブルのコーナー

テーブルの角は全て面取りがしてあります。大工さん流石!!

テーブルの下面

テーブルの面取りは見えない下面まで丁寧にして下さってました。

テーブル用の脚は、ホームセンターで購入した丸脚2本。

これをテーブルの高さを68cmに設定してカットし、壁面側は横揺れ防止の為にL金具で固定しています。
(脚類の費用は数千円。)

完成したソファとテーブルの高さの関係

テーブル高:68cm/ソファのシート高32cm

DIYできない場合は、木製脚のダイニングテーブルの脚を切って高さを合わせるという方法もあります。

4.ソファダイニングにした感想と使い勝手

無垢1枚板のテーブルに業務用ソファを組み合わせた我が家オリジナルのソファダイニングが完成して数日。

これまでダイニングで過ごす時間と言えば、夕食時だけでしたが、ソファダイニングに変えてから、日中でもダイニングで過ごすようになりました。

ソファダイニング

完成した我が家のオリジナルソファダイニング

写真を見てテーブルの脚が変な感じに見えるかもしれませんが、これは、ソファに座った状態でテーブルを一番使いやすい高さにしたかった為、その場で測って脚を微妙に調整しながら作ってもらったからです。

使い勝手のポイントとして、我が家では、仕事の打ち合わせをする機会も多いので、パソコンを使う場合はソファで横並び、商談の時は対面など、その時々によって座る場所が移動できるように、両側に大きなソファを置くのではなく、反対側は1Pソファとオットマンを置いています。

以前はガラステーブルだったので冷たい雰囲気でしたが、無垢のカウンターにしたことで、適度に温もりのある過ごしやすい空間になりました。

【さらに3か月経過後の感想】

我が家は、主人の身長が182cmで、私が155cmの凸凹コンビです。
リビングにはくつろぎ用に幅180cmのふかっとしたI字ソファを置いているのですが、座面クッションだけを見ると私がソファの上に寝転んで、すっぽり収まる寸法なので、同じように寝ころぶと身長が高い主人の足は、当然はみ出てしまいます。

ダイニングソファにする前、「夕食後にゴロンと横になりたい」。

でも身長が高い主人は、くつろげないということで、いつもリビングソファを私に譲ってくれていたのですが、ダイニングにソファを置いてからは、主人のゴロンと出来る場所が増え、2人別々に寝ころぶことができるようになりました!!
(2mのダイニングソファを買った時は、ここまで想定していなかったので、嬉しい♪)

しかも、リビングにもダイニングにもTVがあるので、同じチャンネルにして、サラウンド効果も。(少し贅沢?笑)
二人とも気兼ねなく横になる場所が出来たので、「ダイニングソファにして良かったね♪」とますますダイニングがお気に入りの場所になっています。

【2年後】
色が飽きてきたので、ペイントで塗り替えました!!

【3年経過後の感想】

ソファダイニング

完成した我が家のオリジナルソファダイニング

2.5mの壁いっぱいにソファとテーブルをレイアウトしている為、人が移動できる場所は手前のみ。
ソファの手前から2番目と3番目、写真の右側の奥に座った人が離席する際、手前に座った人がいちいち席を立たないといけないのが面倒かな?

「テーブルの周りをぐるりと人が移動できるような通路スペースやソファの後ろにもスペースがあった方が使い勝手は良かったかも」と思っています。

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