レトロモダン収納家具【NOLDO】ノルド

薄型TVの美しさを損なわない見事なデザインです

「最近のTVってこんなにスタイリッシュなの？」
TVを買ってから数年しか経っていないのに、家電量販店のTVコーナーで、こんな感想を持つ人も多いのでは？

家電のデザインサイクルの早さには驚かされるばかりですが、薄型TVが登場して以降、一貫しているのが“格好良いインテリアのようなTV”。その為、その格好良いTVを置くのに相応しいTV台を選びたいものですよね。

TVボードに求められるのは、ベッドの寝心地や椅子の座り心地のような使い勝手ではなく、まずは“見た目”です。しかも、置く為の台だからそんなに高額なものは要らないという場合もあるでしょう。

NOLDO-ノルドは、1万5000円を切る低価格でありながら、TVの美しさをそのまま生かすことができるデザイン性に富んだ収納シリーズです。また、木目調の素材と、凝ったデザインの脚は、リビングの雰囲気作りにも一役買ってくれます。

引き出しはブルーレイ、DVDが綺麗に収まるように設計されています

最近、昔の映画や人気アニメシリーズなどが続々とブルーレイになって登場していますよね。我が家もDVDで揃えていた映画(例えば007シリーズ)を少しずつブルーレイに買い替えてします。でも、悲しいかな、これらを収納できると思っていたTV台の引き出しは、奥行き方向が1枚分しかないんですよね。中途半端に残るスペースはガラクタ入れになってしまっています。せっかくの引き出しもこれでは意味がありません。

NOLDO-ノルドのTVボードについている引き出しの内寸は51.3×13.2×33.5cm(W×H×D)です。ブルーレイの一般的なケースの大きさは7.4×13.6×1.2cm(幅×高さ×厚み)なので、背表紙を上にして約80枚収納できます。

セットで置けばインテリアショップのような空間ができます

部屋のスペースに余裕があるなら、横にキャビネットやチェストを置くと統一感のあるインテリア空間を演出できます。

木をイメージする茶色は様々な家具に使用されているので、なんとなく「家具はブラウンで揃えようかな？」「後から似たような収納を探せばいいか。」と思っている人は危険です。茶色は色合わせが一番難しい色で、特にシリーズものでない茶色の家具を並べる場合、同じように見えても、明度や彩度が微妙に違う為、思ってもみない違和感が出てしまいます。

横に並べない場合でも、同じシリーズで揃えた家具同士なら、インテリアショップのような空間を演出することができます。