「どんなデザインにしよう。」「大きさは?」「素材は?」ソファを買う時に大抵の人が悩むのがこれらの“見栄えに関する事項”です。でも、インテリアの基礎知識を知っておくとソファの選び方が変わります。まずは、限られたスペースに“お部屋の主役となるソファ”を置く時のポイントをおさえておきましょう。
ゆったり座るカジュアルソファの場合、膝からテーブルまでの距離は45~50cm程度必要です。体格の大きな男性が座る場合はもう少し広めの60cm、ソファとテーブルの間を通路として通る場合は60~90cm空けましょう。
お互いの顔を見ながら会話ができる応接向きのレイアウトです。カフェのようなリビングを作りたい方におすすめです。ただし、ソファを部屋の中央に配置するなら、周囲に通路スペースが必要になります。
周囲の通路スペースは90~105cmが理想です。狭くても75cm程度は確保しましょう。
ソファをコーナーに壁づけにすれば空間を有効に使えて部屋が広々と見えます。また、斜めに相手を見て会話する為、相手にも緊張感を与えません。
周囲の通路スペースは1~2か所でOKです。Aの対面スタイルと比べるとL型スタイルは、必要スペースを8割程度に納めることが出来ます。
部屋の広さを感じさせるポイントに「視線の先に遮るものを置かない。」「ドアの先に窓があり外の景色が見えると奥行き感を感じることができる。」「白壁スペースを多く見せる。」というのがあります。フロアソファは、空間マジックを起こすのに適したソファです。
同じような間取りの部屋に座面高25cmのフロアソファと座面高40cmの普通のソファを置いた上記の2枚の写真を見比べると、その違いは一目瞭然。フロアソファの方が部屋が広く見えませんか?
対面スタイルに対応したモダンソファは、天然木のフレームを用いたナチュラル感が強いデザインが多いです。この分野のソファは北欧モダンやレトロモダンインテリアとも合わせやすいのが特徴です。
L型スタイルに対応したモダンソファは、カウチタイプで品揃え。Lに伸びたソファの下部はオットマンタイプなので、切り離して対面スタイルにすることも出来ます。
フロアソファのカラーバリエーションは、ベージュ、モスグリーン、グレーなどの淡い色が豊富です。ビビッドな色や濃い暖色は部屋を実際より狭く見せ、淡い色や寒色は実際より広く見せるというインテリアの色彩効果を狙うこともできます。
ここにあるコーナーカウチソファはL型をI型に並べ替えたり、脚を外してフロアソファに出来る優れたデザイン。後々の模様替えにもフレキシブルに対応します。
コンパクト コーナーソファ/コーナーカウチソファ
パッチワークソファ【Chanty】シャンティー
パッチワークソファ【Sochi】ソチ
北欧デザイン木肘ソファ【Rick】リック
天然木シンプルデザイン木肘ソファ【MUKU】シリーズ
北欧デザイン木肘ソファ【Lulea】ルレオ
天然木北欧パイン無垢材ソファ【Heim】ハイム
天然木ウォールナット無垢材ソファ【AUGUSTA】オーガスタ
木肘ヴィンテージソファ【Bedford】ベドフォード
レトロデザイン木肘ソファ【Lake】レーク
木肘リクライニングソファ【LAUNEN】ラオネン
レトロデザイン木肘ソファ【LARZ】ラーズ
木肘レトロソファ【BARNEY】バーニー&【MORNEY】モーニー
ヴィンテージデザインソファ【OLD TASTE】オールドテイスト
デザインソファ【ANSELM】アンセルム
デザインソファ【CRESWELL】クレスウェル
モダンデザインコーナーカウチソファ【Elvita】エルヴィータ
モダンデザインコーナーカウチソファ【Monte】モンテ
ヴィンテージコーナーカウチソファ【Regard-J】レガード・ジェイ
デザインコーナーカウチソファ【Vanguard】ヴァンガード
キルティングデザインコーナーカウチソファ【ROUDE 20】ルード20
コーナーカウチソファ【Douglas】ダグラス
コーナーカウチソファ【Robin】ロビン
コーナーカウチソファ【OLIVEA】オリヴィア
コーナーカウチソファ【OSWELL】オズウェル
木肘コーナーカウチソファ【CONEY】コニー
木肘コーナーカウチソファ【OLLIE】オーリー
木目×ファブリック・カバーリングコーナーカウチソファ【Ellwood】エルウッド
フロアコーナーソファ【OLIONA】オリオナ
カバーリングフロアコーナーソファ【COLTY】コルティ
異素材MIXスタンダードローソファ【Russell】ラッセル
カバーリングフロアソファ【LENON】 レノン
フロアソファ【Lucy】ルーシー
フロアソファ【OLIONA Standard】オリオナ・スタンダード
ノスタルジックフロアソファ【Carter】カーター
マルチソファベッド【Madison】マディソン